顔を小さくする際には、人の顔の形はさまざまであり、丸型、卵型、長方形型、正方形型、ホームベース型とさまざまな分類法があることを認識することが重要です。また、顔の各パーツとのバランスが重要でどのタイプの顔型がいいとは一概には言えません。
近年クラニオフェイシャル・サージェリー(頭蓋顔面外科)の発展により顔を小さくする方法に関してさまざまな手法が行なえるようになっております。
顔を小さくしたいとお考えの方はどうぞお気軽にリッツ美容外科にご相談ください。
美容外科で行われる顔を小さく改善する手術として、代表的なものに頬骨、下顎角(いわゆるエラ)、オトガイ(あご)などの形成術が挙げられます。その中でもとりわけ「エラ」の改善希望が最も多くあります。
具体的要望は、『ほっそりした卵型の輪郭』で『できる限り顔を小さくに』というものです。
実際には、患者さまの顔の下側の形を解剖学的に分析した上で、もっとも適した顔を小さくする方法を選択することが重要です。
顔面の正面観 |
顔面の垂直関係 |
オトガイ正中は頭蓋顔面正中線aに一致した左右対称です。オトガイの幅径は、その底辺が左右尾翼間幅径bから左右光彩内側縁間幅径Cの間にあります。 |
顔面の垂直的関係は鼻下点と顔面下端の距離が頭顔面長の1/3、そして鼻下点から口裂間と口裂からオトガイ下端間の距離が1:2、鼻下点から下唇下端間と下唇下端からオトガイ下端間の距離の比が1:1です。 |
RickettsのE-ライン |
顔面の審美三角 |
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口唇がE-ラインに接するかやや内側に入り、上唇から下唇が数ミリ後方にあることが望ましいとされます。但しオトガイの位置は、anterior planeとposterior planeの間にあることが前提となります。 |
<理想的な許容範囲> |
当院より確実に、安全で、効果的な術式を追求してきました。
“確実”というのは、術者の意図した通りのデザインにできる確率を高めることです。さまざま工夫を凝らしながら、顔を小さくするための術式の変遷を経て現在では2段階に分けて骨切り術を行なうことにしています。
はじめに正面からみた場合の改善に関して、下顎体部を中心とした外板切除術を行ないます。次に横顔での改善に関して、下顎角部曲線的全層切除術をコントラアングルドリル、オシレーティング・ソー、テシエ・オステオトームなどを用いて行なっています。
従来より報告されてきた術式と比較し、当院での術式は術前デザイン通りに骨切りするのが容易であり、確実性、また効果においてはもっとも優れた術式です。
下顎のライン |
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“いわゆるエラ”の改善手術として、正面顔、横顔それぞれの実際の術式(下顎骨外板切除術(mandibular corticectomy)-正貌改善手術、角部曲線的全層骨切り術(smooth-curved angle ostectomy)-側貌改善手術)がありますが、通常はこれらの手術を併用(外板切除術+曲線的下顎角骨切り術)して、正貌・側貌の両者を改善する手術が主体となっています。
これらの手術法を細かくご説明いたします。
3DCT |
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術前 |
術後 |
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